So-net無料ブログ作成
検索選択

オルセー美術館展

義母(はは)が亡くなって、何だか絵を観に行きたくなった。
静かな空間に身を置いて、沈黙の中で作品と対峙し、対話し、言葉を探したくなったのだろうか?
オルセール美術館展のチケット、マネ・「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」に吸い寄せられるように、久し振りに都美術館に出かけた。
アルベール・バルトロメ「温室の中で」。この等身大に近い絵を観てドキッとした。信頼し、見つめ続けている目。その眼差しは、今にも語りかけながら、こちらに歩み出しそうなのである。バルトロメは、印象派より自然主義的に妻を描き続け、妻が亡くなった後は彫刻家に転じたそうだ。
二十歳代の頃、現実を打破し、何か自分のこころを投影するものに出会いたくて、ひたむきに美術館巡りをしていた。ドイツ表現派に傾倒していたかな、、、、、。そして今、印象派の包み込む絵に安堵する私がいる。
毎朝、義父母の写真に、お水を供え、手を合わせる私がいる。魂の交流をしている私がいる。
孤独な時間があって、空っぽな時間があって、はじめて一人の死を受け入れ、浄化し、再生へと向かうのか、、、、。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 2

はるか

誰かの死をうけいれるのって、すごく大変な事だと思います...私ももし身近な人が亡くなったら立ち直れないと思います...でも頑張ってください。
ずっと応援してます(*>艸<)♪+゜
by はるか (2007-03-10 17:04) 

ゆい

はるかさん、コメントできなくてごめんなさい。
いつも応援ありがとうございます。

今日は今からレストランのミニコンサートで「千の風になって」を朗読してきます。
義母の事を思いながら。。。
by ゆい (2007-03-11 12:09) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。